月別の記事一覧

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2022年8月31日
ずっとそばにいておくれ
映画「アイデン&ティティ」の中で、何度か出てくるボブディランが演奏する「ロックの神様4/ずっとそばにいておくれ(彼女との夜)」という曲を、鴨川で吹いてみました。 映画の中では全部を聞く事が出来ないのですが、サントラも持っているので一時期ずっと練習していました。検索しても出てこないしこの映画はもっとキャッチーで有名?な曲もあるので、そっちは聞いた事があるような無いような。でもハーモニカを練習するにはとても良いし、名曲だと思います。なんでこれを吹く人が居ないんだろう。映画ではボブ・ディランが演奏していますが、実際は「遠藤賢司」エンケンさんが演奏しています。さすが。 実際はスローなバラード 本当は所々消えそうなぐらいのか細い感じもあったり、緩急があって名演なのですが、川の中にザブザブ入って行って、音が聞こえるかテストのつもりだったので、強めに吹いて失敗しました。橋の下なので反響があっていい感じなのと、遊んでた子供が音に釣られて遊びに来たので、思いっきりミスってますがアップしてみました。 https://www.youtube.com/watch?v=RIu4dPivMMM 遠藤賢司 - 千手観音奉納 Live at 清水寺 エンケンさんはあまり知らないのですが一度だけ「遠藤賢司 - 千手観音奉納 Live at 清水寺」で見たことがあります。この映画の曲もそうですがアドリブな感じがあってなかなか、そのままコピーするのは難しい気がしますが、上手な人ならコピー出来るんですかね。歌舞伎の見得をやって帰って行ったのが印象的でした。 その時、彼女は本当に綺麗で とても良い曲なので機会があれば映画かサントラで聞いてみてください。主人公がこちらも名曲「大人の悩みに子供の涙」をラスト・ワルツのボブ・ディランのように歌った後に、彼女と家に帰った夜、公園でボブ・ディランが演奏しています。その夜はずっとそばに居てくれたって言うセリフの後ろでかかっている曲がこの曲です。ハーモニカの練習をしている人は是非オリジナルを聞いてみてください。完コピ難しいから。 原作の漫画も持っていますが面白いのでおすすめです。
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2022年8月29日
duolingoでエスペラント語を学ぼう
旅行が好きで色々な所に行っているのですが、同じくらい不思議スポットも好きです。オレゴンの渦にも行ったし、インドの千年錆びない鉄柱も見に行ったし、メキシコの遺跡も好きだし、子供の頃、星座が好きだった事もあって、南半球に南十字座も見に行きました。宇宙も不思議で好きです。 https://www.youtube.com/watch?v=iZ0mVaDJnK8 なので、当然「ムー」も好きなのですが、先日ムーと地球の歩き方がコラボして「異世界の歩き方」という本を出していたので当然買いました。ムーの内容に加え、一石二鳥で旅行にも使えるし、本当に読み応えがあって素晴らしい本です。地球の歩き方と言えば今はどうだか分かりませんが、昔は旅行に行くなら持っていく人が多く、特にバックパッカー的な旅行をする人は「るるぶ」よりも「歩き方」だった気がします。なんていうか、薄いのにサイズだけでかくて、邪魔なんですよね「るるぶ」は。「歩き方」は厚くて重いけど。 普通のガイドブックとしての歩き方を読んでいると、その国の挨拶や簡単な会話例が載っていたりするのですが、この本(異世界の歩き方)には世界で使える人工言語として「エスペラント語」という言語が載っていて、はじめて聞いたと思ってたけれど忘れていただけで、昔見たローズ島共和国の公用語がこれだったはず。映画にもなっているので興味があれば見てみてください。 地球語としての人工言語 人工言語で学びやすくなっていると言うだけあって、単語が英語だったりスペイン語だったりに似ていて、ちょっと覚えてみたくなったのですが、これが外国語学習アプリのduolingoにもあったんです、さすがduolingo。最近はたまにCMでも見かけるようになったと思うのですが、ゲームっぽい感覚で言語を覚えられる?シェア率の高いアプリです。 旅行でスペイン語を少し覚えてからなんとなく気に入って、duolingoで学ぶ事500日を超えました。映画を見ているとたまに聞こえてくるスペイン語の内容が、ほんの少しだけわかる気がするけれど、やっぱり英語の方が100倍理解出来る、そんな程度です。学校以外で英語を勉強した事は無いのですが、英語の曲とか映画とかで、やっぱり圧倒的に英語に接する機会の方が多いし、当然と言えば当然ですが、スペイン語も話せたら多分楽しい。世界一周中は南米が気に入って長く旅行をしてい…
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2022年8月1日
WEBをデザインした事がないデザイナーが初めてSTUDIOでホームページを作ってみました。[後編]
前編はこちら レイアウトしてみる まずレイアウトしようとして何かオブジェクトを置くと、四隅と上下左右の真ん中、それとページかボックスのど真ん中にはたぶん置けると思います。それ以外の位置に置く時は、どこかに置いてからそのオブジェクトのマージンに数値を入れて、ボックスの辺からの位置を調整していきます。辺から十分にスペースがあると多分位置は変わりません。マージンと似ている設定でパディングというのがあって、紙媒体の設定では用語として聞いたことが無いけれど、こちらはボックスの中身に対しての余白を設定出来るので、この設定を調整してでもレイアウトが出来ます。 そして次のオブジェクトを同じボックスやページに置こうとすると、自由な位置には置けなくなっている事に気が付きます。 このあたりで、コーディングを知っていると分かるのですが、ひとつオブジェクトを置くと、その位置によってページやボックスにセンター揃えとか、左揃え、下揃えの設定が決まるんですね。なので、次のオブジェクトはその設定によって上下にしか置けないとか、左右にしかおけないとかが決まってきます。それとは別にボックスの中でオブジェクトの均等配置とかも設定出来て、なんか色々いじって理解していきます。 なんとなく上の図を作ってみましたが、これで言うと真ん中にオブジェクトがある状態で左隅にオブジェクトは置けない(中央揃え設定になるから)ので、置きたかったらボックスを増設して、その中で左隅に置いたりするわけです。その上で、レイヤーとか重ね順を設定して上下関係を決める事も出来ます。コーディングでやると大変なのに一瞬で楽。 この辺は相対位置というレイアウトの仕方でやっているのですが、固定位置にするとページの辺から絶対にこの位置に固定!というレイアウトが出来て、ページのサイズを変えようがスクロールしようが同じ場所に置けるので、ナビゲーションに使ったりするようです。あとはサイズの単位が色々あるのでそれをググったりすると、大体レイアウトは出来るようになるはずです。なので、印刷媒体のデザイナーでも見た目だけは作れると思います。楽勝。 レスポンシブ対応にイライラ が、ページの横幅を変えるとレイアウトがズレたりします。もっと変えたり、他の携帯で見ると全然違う事になってイライラします。ボックスの単位をページの50%とか、Autoで勝手に幅に合わせるとか、携…